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NEXCO中、イノベ交流会から3技術を実用化へ

2025年4月18日 (金)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は11日、オープンイノベーションを推進する「イノベーション交流会」の技術実証から、業務効率化に効果が見込める3件の技術を実用段階へ移行すると発表した。同社は2019年7月に設立した同交流会を通じ、133の企業・団体が保有する先端技術と自社の業務課題を組み合わせた実証を進めてきた。

実用化される技術は、「規制作業現場監視における高度遠隔運用プラットフォームの構築」(沖電気工業)、「防護柵支柱点検の効率化検討」(ケー・エフ・シー、イクシス、TOPPAN)、「センシングカー撮影データの精度検証」(ナカシャクリエイテブ)の3件である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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