環境・CSR東洋製罐グループホールディングスは23日、2025年5月より、東洋メビウスの物流用トラックの屋根に、「MiraNeo(ミラネオ)」製品を適用した太陽光発電パネルを積載し、走行・発電することによるGHG削減効果の検証を開始予定だと発表した。ガラスと同等の水分バリア性を誇る機能性フィルム「MiraNeo(ミラネオ)超水分バリアフィルム」をはじめとした、電子デバイス向け機能性材料ブランド「MiraNeo」の事業拡大を図る。
また、2025年6月を目処として、実証実験中である旨をラッピングしたトラックの走行も開始する。
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