荷主マツダは22日、従業員の自律的なキャリア形成を後押しする「セカンドキャリア支援制度」を導入すると発表した。勤続5年以上で50歳から61歳までの間接正社員を対象とし、再就職や引っ越しの支援、割増退職金などを提供する。募集人数は500人で、2025年から26年にかけて計4回、各回1か月間の申請期間を設ける。
同制度は、社外や地域社会での活躍を希望する従業員の前向きな選択を支えるもので、同社で培ったスキルや経験の社会還元を目指す。退職日は、申請月の翌月から3か月後の月末までの期間に設定される。
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