荷主トイファクトリー(岐阜県可児市)は22日、Kia PBVジャパン(東京都千代田区)と、キア(韓国)の次世代モビリティー「PBV」(Platform Beyond Vehicle)に関する正規ディーラー契約を締結したと発表した。
これにより、Kia製BEV(電気自動車)モデル「PV5」の販売を開始する。販売開始は7月末を予定しており、トイファクトリー東京店(南町田グランベリーパーク内)を「Kia PBV 東名横浜」として展開する。
PV5はEV専用プラットフォームを採用した商用EVで、低床・フラット構造による広い車内空間が特徴。「2026年インターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤー」など複数の主要賞を受賞している。

▲ラストワンマイル物流用途に特化したモデルの「PV5」(出所:といファクトリー)
販売車種は「PV5パッセンジャー」と「PV5カーゴ」の2モデル。物流向けのカーゴモデルは最大荷室容積4420リットルを確保し、都市配送やラストワンマイル物流用途を想定する。
トイファクトリーは今後、レンタカー事業や車中泊提案、車載キャビネットシステム「bott」と組み合わせた業務車両カスタマイズ展開も進める。また、7月開催の「東京キャンピングカーショー2026」では、PV5ベース車両を公開予定としている。
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