内外トランスラインへのTOBが成立

M&A内外トランスラインは22日、国内投資ファンドのIAパートナーズ（東京都港区）が設立した買収目的会社であるIAPF2（同）による株式公開買い付け（TOB）が成立したと発表した。

同社は事前に今回のTOB提案を受け入れており、株主に応募を推奨していた。今後、IAPF2は同社の完全子会社化を目指し最終的に非公開化、企業価値向上に向けた経営を推進していく方針。

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LOGISTICS TODAY編集部