ロジスティクスサカイ引越センターは22日、20年ぶりとなる新ユニフォームの発表会を東京都港区で開催した。ミズノと共同開発した新ユニフォームは「引越スタッフは接遇のできるアスリート」をコンセプトに、スポーツ工学に基づいた機能性を備えている。
発表会では、現役スタッフによるファッションショーが行われ、実際の引越作業を模した演出で新ユニフォームの魅力を披露した。フィナーレには同社でのアルバイト経験を持つタレントの武井壮が登場した。

(出所:サカイ引越センター)
新ユニフォームは3DCGを活用した動作解析に基づく「ダイナモーションフィット」設計を採用。腕の曲げ伸ばしや肩の回旋、足の屈伸動作時の引きつれを軽減し、作業効率の向上を図る。また消臭機能を持つ「ミズノデオドラントテープ」も取り入れた。
イベント後半では、全国で8人しかいない「引越マイスター」と武井氏による三番勝負も実施。ダンボール搬送や梱包技術、大型家財の搬送で競い合い、プロの技術の高さを示した。
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