産業・一般BYDの乗用車部門を担当するBYD Auto Japan(横浜市神奈川区)と商用車のビーワイディージャパン(同)は24日、2026年後半に日本専用設計の乗用軽EV(電気自動車)を国内導入すると発表した。これに伴い、両社では軽自動車ビジネスの知見を持つ人材や商用車部門でのEVトラック事業に関わる人材の募集を開始する。
日本の乗用車市場における軽自動車の重要性に着目したBYD Auto Japanは、日本の軽規格に準拠した専用設計の乗用軽EVを開発。一方、商用車部門ではことしで日本でのEVバス導入から10年目を迎え、26年以降にはEVトラックの国内販売も予定している。
両社は5月中に人材募集専用サイトを開設し、日本市場での成長戦略を加速させる方針だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com