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宇治市とニチコン・日産など脱炭素化で連携

2025年4月25日 (金)

荷主宇治市、ニチコン、日産自動車、京都日産自動車(京都市南区)の4者は25日、電気自動車(EV)やV2H(Vehicle to Home)、蓄電システムを活用した脱炭素化と強靭化を目指す連携協定を締結したと発表した。

▲協定締結の様子(出所:日産自動車ほか)

宇治市は「市民と築くゼロカーボンのまち宣言」を掲げ、2050年までのゼロカーボンシティ実現を目指している。連携内容は、EVなどの普及促進による温室効果ガス削減や市主催イベントでの啓発活動、災害時のEV活用なども進められる。

災害による停電時には、ニチコンと日産が所有するEVや可搬型給電器を貸与し、避難所などへ電力を提供する取り組みも予定されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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