ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

DMP、自動運転データ連携実証の成果報告

2025年5月1日 (木)

産業・一般ダイナミックマッププラットフォーム(DMP)は4月28日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が同23日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した「産業DX(デジタルトランスフォーメーション)のためのデジタルインフラ整備事業」成果報告会で、自動運転運行に関するデータ連携システムと高速道路における走行実証の内容を紹介したと発表した。

▲登壇したダイナミックマッププラットフォームプロジェクト事業部長の石井隆司氏(出所:ダイナミックマッププラットフォーム)

同報告会は、22-2024年度にかけてNEDOが実施した産業DX関連プロジェクトの成果を広く共有し、実用化・社会実装を後押しするために開かれた。登壇したプロジェクト事業部長の石井隆司氏は、BIPROGY、NEXT Logistics Japan(NLJ、新宿区)、ヤマト運輸と連携し、高速道路における自動運転トラックの実証や、関連データの連携基盤について報告した。

具体的には、2月25-27日に新東名高速道路の駿河湾沼津サービスエリア(SA)-浜松SA間で実施した実証走行や、産業DXを支える基盤構築に向けた取り組みを説明した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com