
▲報告会当日の様子(出所:常石造船)
荷主常石造船(広島県福山市)は8日、広島大学と2024年度共同研究成果報告会を4月28日に安全研修センターで開催したと発表した。
報告会は、「技術開発による環境負荷の低減」と「付加価値向上」を目的に、04年から共同研究の成果を発表する場として行われている。
報告会では、「性能」「構造」「艤装」「DX」(デジタルトランスフォーメーション)の12テーマについて、15分ずつの研究発表が行われた。各発表後には意見交換が活発に行われ、産学連携の成果を披露した。
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