
(出所:HHLA)
国際港湾大手のHHLA(ドイツ)は12日、同社の創業140周年を記念して、ヨーロッパ物流ネットワークを巡回する「青いコンテナ」キャンペーンを開始したと発表した。キャンペーンはハンブルク港の836周年を祝うイベントで正式に開始され、青色にライトアップされたコンテナが登場した。
同コンテナは今後、ハンブルクを起点にプラハ、ブダペスト、タリン、トリエステなど、同社の主要物流拠点を巡回し、鉄道や道路を利用してヨーロッパを縦横に走り抜ける。ことし9月にハンブルクへ戻る際には「ブルーポートハンブルク」の一環として再びライトアップされる予定で、著名な光アーティスト、ミヒャエル・バッツ氏が演出を担当する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com