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独マン、物流センターをゼロエミ技術に向け30%拡張

2025年5月13日 (火)

拠点・施設マン・トラック&バス(ドイツ)は12日、ドイツ・ザルツギッターにある世界物流センターを30%拡大し、ゼロエミッション技術の将来の成長に備えたと発表した。建設期間はわずか1年で、新たな拡張工事により総面積は23万5000平方メートルとなった。

(出所:マン・トラック&バス)

同センターは、120か国の顧客やワークショップに対し、トラック、バス、バン、エンジン用の部品を世界中に供給している。今回の拡張により、急速に成長する電気モビリティ分野の製品ポートフォリオに最適な条件を整えた。

この拡張により、TRATON GROUPの共同モジュラーシステムにも対応し、電気モビリティや水素技術など、ゼロエミッション技術の分野での成長に備えている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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