拠点・施設マン・トラック&バス(ドイツ)は12日、ドイツ・ザルツギッターにある世界物流センターを30%拡大し、ゼロエミッション技術の将来の成長に備えたと発表した。建設期間はわずか1年で、新たな拡張工事により総面積は23万5000平方メートルとなった。

(出所:マン・トラック&バス)
同センターは、120か国の顧客やワークショップに対し、トラック、バス、バン、エンジン用の部品を世界中に供給している。今回の拡張により、急速に成長する電気モビリティ分野の製品ポートフォリオに最適な条件を整えた。
この拡張により、TRATON GROUPの共同モジュラーシステムにも対応し、電気モビリティや水素技術など、ゼロエミッション技術の分野での成長に備えている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com