拠点・施設APLロジスティクス(シンガポール、アメリカ)は13日、インドネシア・ジャカルタ北部のKBNマルンダ工業地帯に新物流施設「マルンダフローセンター」を開設したと発表した。
面積3万2000平方メートルの同施設は、タンジュンプリオク港から10キロ以内の距離にあり、主要交通路へのアクセスが可能な戦略的立地となっている。また、カンプンバンダン駅(19.3キロ)やスカルノ・ハッタ国際空港(36キロ)への接続も提供する。
同施設はLEEDシルバー認証を取得し、太陽光パネルによる電力供給や自然光を最大化する屋根設計など、持続可能性に配慮した特徴を備えている。
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