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米ロバストAI、フォックスコンと協業

2025年5月19日 (月)

サービス・商品ロバストAI(米国)は16日、フォックスコン(台湾)と協業し、同社の倉庫ロボット「Carter」(カーター)の製造を拡大すると発表した。Carterは多機能型協働ロボットで、物流や製造分野での生産性向上を実現させる。

(出所:ロバストAI)

ロバストは、フォックスコンとの協業により、国際的な顧客からの需要増加に迅速に対応し、サプライチェーンの強化を図る。Carterは、倉庫業務や物流現場において、フルフィルメントのピッキング、ポイント間輸送、モバイル仕分け機能を持ち、柔軟な作業対応が特徴。DHLサプライチェーンの米国ラスベガス施設で導入され、作業効率を60%以上向上させた実績がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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