
▲トラックの内輪差の説明の様子(出所:福山通運)
環境・CSR福山通運と小丸交通財団は21日、広島県三原市立第五中学校で1年生82人を対象とした交通安全教室を20日に開催したと発表した。
同校は自転車通学者が多いことから、自転車運転における交通安全意識の向上を図りたいという学校側の要望に応え、トラックの特性や危険性の実体験、自転車での交差点や横断歩道における安全行動等について体験学習を実施した。
参加した生徒からは「自転車に乗る時は交通ルールやマナーを守って、地域の方々の見本になりたい」などの感想が寄せられ、交通安全意識の向上につながる成果が見られた。
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