イームズロボ、物流支援型無人機を出展

イベントイームズロボティクス（福島県南相馬市）は21日、「ジャパン・ドローン2025」に出展し、物流支援型無人航空機の開発事例などを紹介すると発表した。展示会は6月4日から6日まで、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催される。

展示ブースでは、福島県が進める新技術実装の「絆特区」における取り組みや、経済産業省の中小企業イノベーション創出推進事業（SBIR）において受託開発中のVTOL型無人航空機やマルチコプターによる物流支援プロジェクトを公開する。また、次世代型配送モデル「コミュニティデポ」による共同集荷・共同配送の構想を解説する。さらに、技術開発や導入事例、今後の展望についてのショートセミナーも実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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