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イームズロボ、ドローンLv3.5飛行実証

2025年6月4日 (水)

調査・データイームズロボティクス(福島県南相馬市)は4日、内閣府の「先端的サービスの開発・構築及び規制・制度改革に関する調査事業」において、エリア単位でのレベル4飛行の実現に向けた物流実証を行ったと発表した。

本事業では、福島ロボットテストフィールドでの緊急着陸シミュレーションや、宅配・医薬品配送向けサービスモデルの構想と試算、市街地上空や鉄道・住宅上空での飛行に関する安全性・騒音・合意形成に関する検証を実施。国道上空でのレベル3.5飛行では、緊急時の安全着陸操作も確認した。

イームズロボティクスは、現在保有する第二種型式認証機体「E6150TC」や申請中の「E600-100」を活用し、2026年度には福島県全域での運用を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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