ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

イームズロボ、次世代空モビリティ企画に採択

2025年6月13日 (金)

認証・表彰イームズロボティクス(福島県南相馬市)は12日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト/研究開発項目1:『性能評価手法の開発』4:『ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発』」に採択されたと発表した。

本プロジェクトは、イームズロボティクスがKDDI、日本航空とコンソーシアムを組んで応募したもので、KDDIが点検・警備分野、日本航空およびイームズロボティクスが物流分野における1対多運航の社会実装を目指す。イームズロボティクスは2022年度から3か年にわたり、「リモートIDを利用したドローンの1対多運航制御システム及び要素技術開発」を進めている。

今後は、一人の操縦者が複数機のドローンを制御できるシステムの開発と、制御可能な機体数の検証を行う。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com