環境・CSR沼尻産業(茨城県つくば市)は30日、社内向けの定期メッセージにて「Friday Message#3『全体最適』を配信したと発表した。震災時の電力危機を例に挙げ、全体最適の意識を高めるには可視化や危機意識が重要であると説いた。
メッセージでは、個人や部門の「個別最適」が先行しがちな物流現場において、組織全体の成果最大化を目指す「全体最適」への理解促進が不可欠であると指摘。特に、組織の規模が拡大するにつれて帰属意識が希薄になりやすいため、、自分が想定できる限りの上役の目線で考えることの必要性を挙げている。
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