サービス・商品自動モビリティシステム開発のブルーイノベーション(東京都文京区)は3日、スズキの電動モビリティベースユニットを活用した無人地上車両と、同社のデバイス・データ統合プラットフォーム「Blue Earth Platform」を連携させる「スマートメンテナンス」プロジェクトを開始したと発表した。プラントやインフラ現場での点検・保守業務の自動化と省人化、高効率化を目指す。労働力不足や高齢化、保安人材の減少といった社会課題への対応が狙い。
電動ユニットはスズキが電動車いす開発で培った走破性と安定性を活用し、複数のロボットやデバイスを遠隔制御する同社技術と組み合わせる。
4日から幕張メッセで開催される「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO 2025」で参考展示を行う。
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