サービス・商品ニッパツ(横浜市金沢区)は2日、愛知県豊田市のSkyDriveが大阪・関西万博に出展する「空飛ぶクルマ」に対し、搭乗シートと着陸脚部品を提供すると発表した。同社が提供する部品には、フルスケールモックの搭乗シートや、SKYDRIVE実機の「着陸脚(スキッド)」などがある。

▲シート全景(出所:ニッパツ)
また、「空飛ぶクルマ ステーション」にて、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のフルスケールモックを展示し、事前予約するとモックへの搭乗も可能だ。またデモフライトとして、「モビリティエクスペリエンス」に設けられた「EXPO Vertiport」と会場外ポートをつなぐ2地点間での飛行や、会場周辺湾岸エリアでの周回飛行を行う。
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