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JR九州、博多駅で朝どれ食材マルシェ開催へ

2025年6月5日 (木)

国内九州旅客鉄道(JR九州、福岡県福岡市)は5日、新幹線や特急列車の空きスペースを活用した列車荷物輸送サービスにより産地直送の朝どれ食材を新幹線などで即日輸送し、販売するマルシェを19日から21日まで博多駅で開催すると発表した。

「つばめマルシェ with FUKU MARCHE STORE vol.02」と題したイベントで、在来線中央改札口前スペースで14時から19時まで実施する。福岡市でオーガニック食材を扱う福マルシェ(Tryfe)と共催する。

久留米駅から朝採れトウモロコシ、鹿児島中央駅から朝水揚げされた鰹のたたき、別府駅から地獄蒸しプリン、新鳥栖駅からブルーベリー、中津駅から原木椎茸などを販売予定。

4月に開催した前回は開始前から長い列ができ、鰹のたたきは連日完売となった。列車の空きスペースを活用することで環境負荷を抑えた物流を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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