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エコミットと松戸市、15か所に資源回収スポット

2025年6月9日 (月)

環境・CSR不用品改修事業などを展開するECOMMIT(エコミット、鹿児島県薩摩川内市)と千葉県松戸市は9日、市内の公共施設など15拠点に、3日から資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の不要品回収BOXを設置し、衣類・雑貨の回収を開始した。千葉県内の自治体では初の取り組み。

両者は今年1月から市役所本庁でPASSTOの回収BOXを設置してきた。今回、設置場所を15拠点に拡大することで、廃棄物量削減を加速させ、市民が資源循環に参加しやすい街づくりを目指す。回収対象は衣類と、ファッション雑貨・ホビー用品。

設置場所は市役所本庁、小金支所、小金原体育館、新松戸市民センター、馬橋市民センターなど計15拠点。利用時は濡れたものは入れず、散らばるものは袋にまとめる必要がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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