産業・一般中日本高速道路(NEXCO中日本)は13日、東名高速道路の大井松田インターチェンジ(IC)から清水ジャンクション(JCT)間において、9月1日から2026年4月17日まで229日間にわたる大規模なリニューアル工事を実施すると発表した。
工事期間中は深刻な交通渋滞が予想される。特に大井松田IC-足柄スマートIC区間では、9月24日から26年3月27日の期間中、段階的に車線規制が実施される。第1期(9月24日-12月19日)は右ルート閉鎖により都夫良野トンネル付近を先頭に最大25キロの渋滞が発生し、通過に通常より1時間程度長い1時間20分を要する見込みである。第2期(26年1月13日-3月27日)は左ルート閉鎖により渋滞規模がさらに拡大し、最大30km、通過時間は1時間40分に達する予測。
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