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未来堂書店、定期配送「絵本おとどけ便」スタート

2025年6月20日 (金)

サービス・商品児童書売上日本一を誇る未来屋書店(千葉市美浜区)は、新サービス「絵本おとどけ便」を開始した。これは、月齢に応じた良質な絵本を毎月自宅に届けるもので、絵本選びに悩む保護者を支援する。選書は、JPIC(出版文化産業振興財団)の専門研修を修了した書店員が担当し、知名度の高い作品から将来の名作まで幅広くラインナップされる。

対象は2歳0か月から5歳11か月までの子どもで、成長に寄り添った2冊の絵本が毎月届けられる。忙しくて書店に行けない家庭や近くに書店がない地域の家庭でも、安心して絵本に親しむことが可能だ。また、本サービスの開始にあわせて、読み聞かせをライブで体験できる「ライブコマース」も定期開催される。スマートフォンを通じてパペットと交流しながら絵本の魅力に触れる新しい体験として注目されている。未来屋書店は、絵本を通じた親子の豊かな時間の創出を支援していく構え。

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LOGISTICS TODAY編集部
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