荷主金属製外装材を手がけるアイジー工業(山形県東根市)は5日、外壁材や屋根材などに使う部材「エコシーリング」について、6月10日から全色を受注制限に切り替えると発表した。原材料の調達難が続き、需給バランスがひっ迫しているため。通常受注の再開時期は未定で、めどが立ち次第、改めて案内する。
同社は4月24日から、エコシーリングの一部色について受注を一時停止していた。その後、一部の商品色では調達が改善しているものの、安定供給にはなお時間を要すると判断した。今回、対象を住宅向け外壁材「アイジーサイディング」と金属製屋根材「アイジールーフ」向けのエコシーリング全色に広げ、受注停止ではなく受注制限として供給量を調整する。
これまで受注停止としていた「Fガンメタリック」と「Fミストアイボリー」は、6月9日まで停止を継続し、10日以降は受注制限に切り替える。
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