サービス・商品AI(人工知能)実装・DX(デジタルトランスフォーメーション)設計などを手がけるまお(神奈川県平塚市)は4日、運送会社向けシフト・配車管理システム「ZEROICHI Dispatch」の試験提供を始めた。正式提供前の試用版として、利用者から不具合や改善要望を集め、機能や操作性の改善につなげる。ドライバー、車両、運行案件を一元管理し、配車担当者や管理者のシフト作成、運行計画、稼働状況確認を支援するSaaS型の業務管理システムとして展開する。
同システムは、人、車両、仕事の3つの軸を切り替えながら、誰がどの車両でどの仕事に入るかを確認できる。管理画面上で車両や仕事をドラッグ&ドロップで割り当て、入力内容を運行計画、カレンダー、月間シフト表に反映できる。権限管理やユーザー招待機能も備え、PCでの入力に加えてスマートフォンからの確認にも対応する。
開発は元運送会社経営者で、同社CTOの麻生よう子氏が担当。運送会社の現場では、Excel(エクセル)、紙、LINE、電話などを併用してシフトや配車を管理する例が多く、更新漏れや確認作業の負担が課題になりやすい。ZEROICHI Dispatchは、こうした属人的な管理を減らし、配車情報を可視化する狙いがある。
試用期間はメール確認後から30日間で、クレジットカード登録は不要。期間中に自動課金は発生せず、有料版への切り替えは利用者の確認後に案内する。今後は利用者からの意見をもとに、UI改善、スマートフォン操作性の向上、シフト作成支援機能、管理者向け機能の拡充を進める計画だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























