日本梱包運輸倉庫、宇都宮市に新倉庫完成

ロジスティクス日本梱包運輸倉庫はこのほど、栃木県宇都宮市で1万8800平方メートル（5710坪）の新倉庫を竣工した。

宇都宮倉庫は、北関東自動車道宇都宮上三川ICから30分のエリアに立地し、近隣の営業所と連携して幅広いサービスを提供する。

990平方メートル（300坪）の区画が各階に6区画ずつ、合わせて18区画あり、床面の耐荷重は2階部分が1.5トン（1平方メートルあたり）、3階が1トンとなっている。

■新倉庫の概要
所在地：栃木県宇都宮市ゆいの社8丁目3番15号
構造：鉄骨造・3階建て
種類：営業倉庫
敷地面積：1万1134坪
延床面積：5710坪
区画：1区画300坪×6区画×3階=18区画
主な仕様：南北面10メートル下屋、倉庫内防塵仕様、倉庫出入口（1階）シートシャッター完備
床耐荷重：2階1.5トン（1平方メートルあたり）、3階1トン
倉庫内有効高：1階5.9メートル、2階5.4メートル、3階3.8メートル
荷役機器：荷物用エレベーター5基（積載重量6000キロ）、テーブルリフター1基（積載重量2000キロ）、ドックレベラー2基