M&A丸紅は25日、シンガポールで発電事業を行うSenoko Energyの持株会社Lion Powerが保有していた株式を他日系株主から取得し、丸紅のSenokoへの持分比率を30%から50%に引き上げる追加出資を行ったと発表した。
Senokoは2.6ギガワットの発電容量を有し、シンガポール国内の20%に相当する規模である。追加出資後は既に50%を保有するSembcorp UtilitiesとともにSenokoを運営し、収益力・競争力の向上と企業価値の最大化を図りながら、電力の安定供給に寄与する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com