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丸紅、シンガポール発電事業に追加出資

2025年6月26日 (木)

M&A丸紅は25日、シンガポールで発電事業を行うSenoko Energyの持株会社Lion Powerが保有していた株式を他日系株主から取得し、丸紅のSenokoへの持分比率を30%から50%に引き上げる追加出資を行ったと発表した。

Senokoは2.6ギガワットの発電容量を有し、シンガポール国内の20%に相当する規模である。追加出資後は既に50%を保有するSembcorp UtilitiesとともにSenokoを運営し、収益力・競争力の向上と企業価値の最大化を図りながら、電力の安定供給に寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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