ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

コープが米パッケージ変更で石油削減貢献

2025年6月26日 (木)

(出所:日本生活協同組合連合会)

環境・CSR日本生活協同組合連合会(CO・OP)は26日、コープ商品の米の新パッケージで植物由来ポリエチレンを使用し、石油由来プラスチック使用量を年間37トン削減すると発表した。

新パッケージは、7月よりコープデリ生活協同組合連合会加盟各生協、生活協同組合ユーコープ、生活協同組合連合会コープきんき事業連合加盟各生協で順次導入する。「CO・OP新潟佐渡コシヒカリ5キロ(普通精米・無洗米)」の2商品を第一弾とし、今後は5キロ商品全体に植物由来ポリエチレン25%以上使用の包材を拡大する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com