ロジスティクス南星海運ジャパン(横浜市中区)は27日、同社グループの東暎海運(韓国)が中国⼀部港-⽇本間におけるLSS(低硫黄燃料追加料金)を導入すると発表した。
対象航路は南京、張家港、太倉、武漢から東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、博多、門司行き。時期は7⽉1⽇から9⽉30⽇の積地出港船。
料率は、20フィートドライコンテナ(危険物含)に対し150米ドル、40フィートドライコンテナ(危険物含)が300米ドル、20フィートフラットラック/オープントップコンテナが150米ドル、20フィートフラットラック/オープントップコンテナが300米ドル、20フィートリーファーコンテナが225米ドル、40フィートリーファーコンテナが450米ドル。
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