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東暎海運、⼤連・煙台港発‐日本行貨物にLSS導入

2025年6月30日 (月)

ロジスティクス南星海運ジャパン(横浜市中区)は27日、同社グループの東暎海運(韓国)が、中国⼀部港-⽇本間におけるLSS(低硫黄燃料追加料金)を導入すると発表した。

対象航路は⼤連、煙台から東京、横浜、名古屋、⼤阪、神⼾、博多、⾨司行き。時期は7⽉1⽇から9⽉30⽇の積地出港船より。

料率は、20フィートドライコンテナ(危険物含)に対し170米ドル、40フィートドライコンテナ(危険物含)が340米ドル、20フィートフラットラック/オープントップコンテナが170米ドル、40フィートフラットラック/オープントップコンテナが460米ドル、20フィートリーファーコンテナが255米ドル、40フィートリーファーコンテナが510米ドル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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