ロジスティクス内外トランスラインは4日、日本発混載貨物に対し、LSS(Low Sulphur Surcharge、低硫黄燃料追加料金)を導入すると発表した。
LSS対象は直行便サービスと香港・シンガポール経由便。適用期間は出港日ベースで8月1日から8月31日まで。
各対象航路にかかる料金(単位はいずれもR/T)は、アジア向けが6.8ドル。広州・深圳・南沙向けが6.8ドル。西アジア向けが13.2ドル。豪州向けが3ドル。中近東向けが13.2ドル。欧州・地中海向けが12.5ドル。米国向けの西岸・西岸経由が12.5ドル、東岸・東岸経由が15.5ドル、中西部向けが14.5ドル。カナダ向けが12.5ドル、メキシコ向けが24.3ドル。シンガポール経由便・香港経由便が6.8ドル。
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