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近畿地方整備局、温泉街で路上駐車緩和の社会実験

2025年7月1日 (火)

行政・団体国土交通省近畿地方整備局は6月30日、道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験)を採択したと発表した。

申請団体は兵庫県豊岡市で、住民・事業者・来訪者の多様なニーズに応じた道路空間シェアによる、温泉街のさらなる魅力向上に関する社会実験を行う。

地元業者などによる荷捌きや来訪者のチェックインに伴う路上駐車が多い路線において、車両通行規制による歩行空間の確保や歩行者の滞留促進什器(ベンチなど)の設置、時間帯に応じ別路線や既存駐車場を荷捌き場として活用することで、時間的・空間的な道路の有効活用に関する効果を検証する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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