サービス・商品日本郵便は1日、三井住友海上と連携し、郵便局の空き家みまもりを利用中の物件を対象とした日本郵便専用の空き家賠償責任保険を締結し、サービス提供を開始したと発表した。
郵便局の空き家みまもりサービスは1月に開始したもので、郵便局社員が物件を定期的に訪問し、外観や戸締まり状況などを確認して報告するサービス。通風・通水サービスなど多様なオプションも用意し、遠方の空き家管理をサポートしている。今回、新たに保険を導入し、利用者の不安軽減を図る。
同保険は偶発的事故による第三者への損害を補償し、法律上の損害賠償責任を1事故当たり最大1億円までカバーする内容で、利用者の安心に寄与する。
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