イベントSpectee(東京都千代田区)は2日、日中韓三国協力事務局(TCS)が開催するInter-Regional Dialogue 2025に登壇すると発表した。
同会議では、日中韓のほかASEANやモンゴルの政府関係者・専門家・企業を招き、防災テクノロジーのベストプラクティスや課題、国境を越えた協力可能性について意見交換を行う。今回は、国連防災機関北東アジア事務所と災害軽減国際教育訓練研修院の共催で、7月7日-9日にザ・マーカススクエア神戸で実施される。
同社からは取締役COO根来諭氏が登壇し、日本・フィリピン・ベトナムで展開中のAI(人工知能)リアルタイム防災・危機管理サービス「Spectee Pro」を紹介する。同サービスはSNSや気象情報、自動車プローブデータ、全国1万台以上の道路・河川カメラを解析し、災害情報を可視化できるサービス。
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