
▲協力覚書の署名の様子(出所:国土交通省)
行政・団体国土交通省は8日、中野洋昌国土交通大臣がイタリアのマッテオ・サルヴィーニ副首相兼インフラ運輸大臣と会談し、「長大橋の建設、運営・維持管理に関する協力覚書」に署名したと発表した。
覚書は長大橋の建設、運営、維持管理に関する相互協力の強化と、定期的な会合を通じた知見共有を定めている。イタリア・メッシーナ海峡大橋プロジェクトは、中央径間3300メートルの世界最長吊橋を含む建設事業で、2023年に事業再開手続きが進められている。
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