
(出所:関東運輸局)
環境・CSR関東運輸局は11日、6月27日に開催された「第70回関東甲信越地区機械工業教育研究会研究大会・研究協議会」に参加し、関東甲信越10都県の工業系高校の校長や教員を対象に、港湾運送業、船員、造船・舶用工業(海事3業種)の役割や魅力について講演を行ったと発表した。
この取り組みは、国民生活を支える海事3業種の業務内容や重要性を広く周知し、将来の担い手を確保することを目的として実施されている。講演では、港湾運送業の現場での安全かつ定時運航を支える責任感や、船員としての国際物流を担う役割、造船・舶用工業における高度な技術力などを具体的に紹介し、海事産業全体が日本の物流や貿易を支える基盤であることを説明した。
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