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国交省、海事業界の魅力を伝える出前講座を実施

2025年1月29日 (水)

▲事前講座の様子(出所:国土交通省)

環境・CSR国土交通省は24日、関東運輸局が1月14日、東京都練馬区立大泉中学校で海事思想の普及を目的とした出前講座を実施したと発表した。日本海事広報協会の協力のもと、1年生35人を対象に、船員、港湾運送、造船業の役割や物流の流れについて説明した。

講座では、船舶が造船所で建造され、船員によって運航される過程や、港での貨物の陸上輸送への接続について解説。生徒らは、内航海運の輸送量や船舶の規模、造船業における熟練の技術、港湾運送業でのガントリークレーンの役割などに興味を示した。特に、船員のワッチ業務や機関場での作業風景を映像で学び、海事業界の仕事に対する理解を深めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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