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ROMSの自動倉庫、雑貨卸事業のDC拠点に導入

2025年7月14日 (月)

サービス・商品ROMS(東京都品川区)は14日、スリーキューブ(高知市)が運営する「土居DC」(愛媛県四国中央市)に、同社の高層立体型ピース仕分機「ナノ・ソーター」(Nano-Sorter)を導入すると発表した。

ナノ・ソーターは、1時間に700ピースを仕分ける高層立体型ピース仕分機で、天井高の制約に応じ設置高を3メートルに変更し全長を延長するなどカスタマイズできる。スリーキューブでは、同システムの導入により1日当たり70%の人時削減と庫内作業時間短縮による配送員の手待ち時間削減を目指す。

▲高層立体型ピース仕分機「ナノ・ソーター」(出所:ROMS)

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