財務・人事パナソニック コネクト(東京都中央区)は30日、同社のプレジデント・CEOの樋口泰行氏が26年3月31日付けで執行役員プレジデント・CEOを退任し、同年4月1日付でシニア・エグゼクティブ ・アドバイザーに就任することを発表した。 なお後任としてケネス・ウィリアム・セイン氏が執行役員プレジデント・CEOに就任する。セイン氏はパナソニック アビオニクス(米国)のCEOを引き続き兼務する。
樋口氏は同社の前身であるパナソニック コネクティッドソリューションズの社長として2017年に就任以来、8年半に渡り陣頭指揮を執り、24年度には同社として過去最高益を達成。セイン氏は同社の執行役員 シニア・エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデントとして主要ビジネスであるアビオニクス事業を担当し、リーダーとして6年に渡り事業を牽引、成長させてきた。
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