サービス・商品セキュリティ製品・サービスを提供するi-PRO(東京都港区)は31日、クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.」に物流トラックの構内滞在時間を可視化する新機能を9月から標準搭載すると発表した。
AI(人工知能)カメラでナンバーを読み取り、入退場や作業時間などを自動で記録し、グラフ表示や映像再生を通じて現場の改善に活用できる。
また、ダッシュボード上で長時間滞在車両の割合や変化傾向の確認が可能。登録車両のデータ集計や対象外車両の除外も行えるほか、集計結果はCSV出力に対応しているため業務効率化や傾向分析に有効だ。
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