荷主三菱自動車は1日、現地金融機関のセキュリティバンクと設立した合弁会社・三菱自動車ファイナンスフィリピン(MMFP)が、フィリピン国内の全67店舗で自動車販売金融サービスの提供を開始したと発表した。
MMFPはことし4月から一部店舗で営業を始めており、今回全国展開に至った。サービスは「Mitsubishi Motors Finance powered by Security Bank」の名称で提供され、三菱自動車が販売支援を行う。
フィリピンでは、新車購入時にファイナンス利用が一般的であるため、MMFPは顧客の利便性向上と販売拡大を図る。

(出所:三菱自動車)
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