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東海電子、点呼機器と飲酒運転防止教育が国交省認定

2025年8月22日 (金)

認証・表彰東海電子(静岡県富士市)は22日、同社が開発・販売する自動点呼機器「e点呼セルフ」、IT点呼システム「Tenko-PRO2」、クラウド型点呼システム「e点呼PRO」の3機種が、国土交通省の「過労運転防止に資する機器」として補助金対象に認定されたと発表した。助成金は7月31日から受付が始まっており、申請には上限額が設けられている。

国交省は、自動車運送事業者による先進機器の導入を通じ、居眠り運転など重大事故につながる過労運転の防止を狙う。認定機器の導入費用に対して補助を行い、安全対策を推進する方針だ。

また、同社の飲酒運転防止に向けた教育コンサルティング「飲酒運転ゼロを証明する〜運輸企業・法人向け飲酒運転防止講座および防止体制の構築〜」も、国交省の支援対象に認定された。半年間にわたり監査やアルコール検知データの分析、教育資料の整備などを実施し、持続的な防止体制の構築を支援する。

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