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フクダ電子が修理子会社を吸収、SCM最適化

2025年11月28日 (金)

M&Aフクダ電子は11月28日、医療機器修理を手がける完全子会社のフクダ電子技術サービス(千葉県白井市)を、2026年4月1日付で吸収合併すると発表した。グループの「モノづくり改革」に沿い、修理業務と本社機能を統合してサプライチェーンマネジメント(SCM)の最適化や市場品質の向上を図る。

同社は白井事業所を中心に、内製化の推進や開発プロセスの最適化に取り組んでいる。修理体制を本社直轄にすることで、アフターサービスに関わる情報連携を強化し、製品品質や現場対応力の向上につなげる狙いがある。

なお、吸収合併による商号や所在地、資本金などの変更はなく、連結業績への影響も軽微としている。

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