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九州道全通30周年、SAで記念イベント開催

2025年8月26日 (火)

イベント西日本高速道路(NEXCO西日本)は25日、九州自動車道が全線開通30周年を迎えたことを記念し、9月に各サービスエリアでイベントを実施すると発表した。

九州自動車道は1971年に植木インターチェンジ(IC)-熊本IC間が開通し、95年に人吉IC-えびのIC間が完成して全線供用となった。累計通行台数は30億台を突破し、経済波及効果は30年間で11兆円に達する。沿線からの農水産品輸送量は開通前の6倍に増加し、博多港へ向かう貨物車の3割が同道を利用するなど、物流と人流を支える幹線道路として機能している。

記念イベントは古賀サービスエリア(SA)や広川SAなど5か所で開催され、整備効果パネルの展示、記念グッズの配布、限定商品の販売が行われる。

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