
(出所:朝日大学)
産業・一般朝日大学(岐阜県瑞穂市)は2日、経営学部学生によるインターンシップ成果報告会を沖縄西濃運輸(沖縄県豊見城市)で開催したと発表した。
報告会は8月28日に豊見城物流センターで実施され、短期インターンに参加した学生2人が、松川直哉社長やセイノーホールディングス関係者、大学教職員を前に成果を発表した。学生は沖縄と本州の物流の違い、採用や積載率向上の重要性、輸送モード間の連携の必要性について学んだ点を報告した。
同大学は2013年にセイノーホールディングスと産学連携協定を結び、地域社会の発展と人材育成を進めている。今回の報告会も、実践教育を通じた物流現場の理解促進に寄与する取り組みとなった。
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