
▲テープカットの様子(出所:SBSゼンツウ)
フードSBSゼンツウ(東京都新宿区)は10日、大阪市西淀川区に同社初の西日本拠点となる「西淀川センター」を、1日に開設したと発表した。2日には開所式を実施し、取引先や関係会社が出席した。
新施設は日本生活協同組合連合会の物流子会社シーエックスカーゴ(埼玉県桶川市)向け専用センターとして稼働し、関西・北陸・中四国をカバーするDC拠点機能を担う。
建物は地上4階、延床面積1万8517平方メートル、冷蔵8119平方メートル、冷凍7813平方メートルの2温度帯設備を備える。ノンフロン仕様の冷媒設備やLED照明を採用し、両面バースやドックシェルター24基を設置するなど、効率性と環境負荷低減を両立させている。

▲西淀川センター外観(SBSゼンツウ)
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