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大和ハウス、石川・白山に26年完成のマルチ施設

2025年9月16日 (火)

拠点・施設大和ハウス工業は16日、マルチテナント型物流施設「DPL石川白山」を着工すると発表した。

同施設は白山市湊町に位置し、北陸自動車道・能美根上スマートインターチェンジから500メートルという優れた立地を誇る。さらに北陸3県の中央に位置しているため、金沢市中心部まで車で30分、富山市中心部、福井市中心部まで車で1時間と近隣地域へ短時間でアクセス可能。白山市は北陸地域の中心部に位置し、金沢市や小松市などの石川県の主要都市だけでなく、北陸自動車道や国道8号線などを通じて近隣県へも短時間で配送可能な立地となっている。

▲「DPL石川白山」イメージパース(出所:大和ハウス工業)

敷地面積は1万8794平方メートル、延床面積は1万2062平方メートルとなっており、施設は鉄骨造・平屋建てで最大2テナントが入居可能なマルチテナント型物流施設。年間を通じて雨や風が強い日が多い地域でもあるため、トラックを建屋内に乗り入れて作業できるよう、トラックバースを室内に設置し、悪天候でも安定して稼働できる体制を整えている。

完成は26年9月30日、入居可能日は同年10月1日を予定している。

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