
(出所:新潟機械)
拠点・施設射出成形機の製造・販売・サービスを手がける新潟機械(新潟市東区)は5日、新潟市東区桃山町に新社屋と新工場を開設し、9月から本格稼働を開始したと発表した。新拠点の稼働により、射出成形機の製造能力を拡充し、グローバルな供給体制の強化を図る。

▲新ロゴ(出所:新潟機械)
施設は敷地面積1万8263平方メートル、延床面積9275平方メートルの規模で、既存の第2工場棟も併設する。自動化設備を導入して生産のライン化を推進し、高精度かつ効率的な製造体制を整備。親会社の中国・HAITIANグループとの連携により、国際的な供給網の強化を目指す。
また、企業ブランド刷新の一環として新ロゴを発表した。「開かれた二つの窓」をモチーフに、新潟ブルーと新潟イエローを配色し、伝統と革新、多様性と共創を象徴するデザインとした。
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